新鮮なお花と爽やかな気持ちを届けたい！

花をより長く楽しむための方法は、　冬場の季節は、日当たりの良い暖かい部屋や事務所に置きましょう。
水の与え方は、ぬるま湯を週一回、コップ１杯から2杯を、暖かい時間帯に与えます。そして、つぼみや葉に霧吹きでスプレーするとよく育ちます。
皆さんも、試してみてください。

”セネッティ”はサントリーが改良した
お花で、寒い外でも咲いてくれます。
この”セネッティ”、冬から春まで
何度でも咲いてくれるすぐれもの!
花が咲き終わったら花の下からバシッと
切ってください。
すると何度でも花が咲いてくるそうです。
これで、春まで楽しめます。

ただ、霜にあてないように管理するのが
ベストです。

こんな色のカラーは如何ですか。
名前は”パープルウェーブ”ですが、
ちょっと黒っぽいけど
雰囲気を出したければサイコーです。

アレンジにも花束にもバッチリです。

クリスマスローズという名前だけあって、
クリスマスに咲く花と思われがちですが、
品種によって咲く時期が違ってきます。
クリスマス頃に咲く原種のノイガー、
1月から3月に咲くオリエンタリス、
日本では後者が主流です。

この写真のニゲル系は早咲き品種です。
この品種もクリスマス頃から
出回ってきてます。

クリスマスローズは、1月以降が良い時期です。
管理も簡単ですから、一度お手元に
置いてみてくださいね。

その下のオレンジの花は、
ピンクッション、タンゴというお花です。
オランダから来ました。

その左、濃い赤色の花は
リューカデンドロンという名前で、
アフリカから来ました。

右側の変な花は、
プロテアのピンクアイスと言います。
原産は南アフリカですが、
この花はオーストラリアから来ました。

どれも個性的で花束やアレンジにも最適です。

あまり見たことがないインパクトの
あるお花は、
サプライズプレゼントになりそうですね。

赤ピンク色のはジュエリーグリーンです。
下の部分が緑色に変化しています。

こんなお花で夏を先取りしてみませんか。

花持ちはバツグンです。
花の色もちょっと変わってます。
これからのアレンジメントに最適かも？

このお花はプレクトランサス

ブルーの花がとても綺麗ですよ。

これはアブチロンのトピアリーです。

オレンジ色の花が秋らしくて
形もかわいいです。
玄関先にいかがですか。？

パープルローズと呼びたくなるような色のバラです。

このバラは韓国から輸入された花で、
白いバラに紫のスプレーを吹き付けた商品です。

下の画像はピンク色に吹き付けた商品です。
プレゼントに如何ですか。

白いフリージアと共に挿してある、
この花は何だと思いますか？？

実はコレ、パープルのアネモネなんです。

冬から春にかけての
この時期にしか店頭で殆ど見かけない、
季節を感じる花の１つ。

さて、このアネモネ。

不思議に思われた方も多いでしょうが、原型はコチラ下の画像です。

花弁がチリチリになってきたので、取ってしまいました。

写真を比較すると貧弱に見えますが、
芯だけじぃ～～っと見てみると

意外に愛らしい姿をしています。

アレンジメント等で小花感覚で挿すと可愛いですよ。

但し、濃いパープルの花粉を受け止める花弁がないので、足元が汚れてしまいます。

ご注意を！

折り紙を敷いたり、
スタイリッシュな雑誌の１ページや英字新聞を

わざとクシャクシャっとしてシワをつけ、
その上に花器を置くと

そのまま捨てれて便利だし、お洒落です。

花はそれぞれ、人の心理に訴えかける力を持っています。

「周りが何と言おうと、自分らしさを出していきたい！　

　自分の個性を大切にしたい！」

そう強く思われている方がいらっしゃったら、

このパープルのアネモネを数本、
目につく所に飾ってみて下さい。

その気持ちを、そっと後押ししてくれますよ。